
「どうやったら資産7,000万円まで増やせますか?」
こう聞かれることがありますが、
正直に言うと、最初から正解ルートを歩んできたわけではありません。
むしろ、
遠回りと失敗の連続でした。
FX、日本株のブル・ベア型投信、
よく分からないまま始めた投資で、
コツコツ貯めたお金を溶かしたこともあります。
それでも今、44歳で資産7,000万円に到達できたのは、
「投資手法」ではなく「考え方」を変えたからでした。
この記事では、
これまでにやってきた投資を
✖ 失敗
▲ 微妙
○ 正解
に分けて、すべて正直に振り返ります。
(結論)
資産7,000万円に到達できた理由は、
- 「勝とうとする投資」をやめて
- 「続けられる投資」に切り替えたこと
一発逆転を狙った時期ほど、資産は減り、
地味で退屈な方法に切り替えてから、
資産は静かに、しかし確実に増え始めました。
投資初期|お金を増やそうとして失敗した時代
✖ FX|最初に手を出してはいけなかった
- 「少額で大きく動かせる」
- 「短期間で増やせる」
そんな言葉に惹かれて始めたFX。
結果は、
財形貯蓄で貯めた約100万円をほぼ全損。リーマンショックが私に直撃しました。
- 根拠のないエントリー
- 感情的な損切り
- 寝不足
投資というより、
ギャンブルに近い状態でした。
✖ 日本株のブル・ベア型投信
「相場が上がる・下がるを当てればいい」
そう思って購入したレバレッジ型商品。
- タイミングが合わない
- 手数料が高い
- 長期保有に向かない
結果、
気づいたら減っている投資でした。
▲ ロボアド投資|ウェルスナビ
・悪くはないが、最適ではなかった
次に選んだのが、ウェルスナビ。
- 自動
- 分散
- 手間がかからない
という点では優秀ですが、
- 手数料が高め
- 自分の理解が深まらない
という不満が残りました。
「投資を任せている感覚」が強く、
主体的に資産形成している実感がなかったのが正直なところです。
転機|FIREという考え方との出会い
投資スタイルが大きく変わったのは、
中田敦彦さんのYouTubeで
FIRE(経済的自立・早期リタイア)という考え方を知ったこと。
- 収入を増やす
- 支出を下げる
- 余剰資金を投資に回す
- 金のなる木をつくる
このシンプルな構造に、
初めて腹落ちしました。
種銭づくり|プルデンシャル保険の解約
・「安心」のために入っていた保険
内容を見直すと、
- 手数料が高い
- 利回りが低い
- 投資効率が悪い
と分かり、
プルデンシャルのリタイアメントインカムを解約。
ここで
まとまった投資資金(種銭)を確保できたのは大きな転機でした。
○ 正解だった投資|インデックス投資
・S&P500・NASDAQ100中心
そこからは、
米国株インデックス投資一本。
- S&P500
- NASDAQ100
を中心に、
NISA枠を最優先で活用。
・ジュニアNISA
子ども名義での長期投資。
時間を最大の味方に
売らない前提
これが
精神的にも非常に楽でした。
・iDeCo
節税効果を活かした老後資金づくり。
- 所得控除
- 強制的な長期投資
「触れないお金」を作れたのが最大のメリット。
なぜインデックス投資でうまくいったのか
① 売らなくていい
相場を当てないので、
メンタルが安定。
② 手数料が低い
長期では圧倒的な差になる。
③ 再現性が高い
誰でも同じようにできる。
資産が増え始めた実感が出たタイミング
- 種銭が増えた
- 入金力が上がった
- 相場に一喜一憂しなくなった
この3つがそろってから、
資産曲線がなだらかに右肩上がりになりました。
今だから言える「やらなくてよかった投資」
増やすより、減らさないことの方が重要だと痛感しています。
(まとめ)
44歳で資産7,000万円に到達できたのは、
才能でも、特別な知識でもありません。
- 失敗を認めた
- 投資手法を変えた
- FIRE思考を持った
この積み重ねだけです。
もし今、
投資で迷っているなら、
> 「それは続けられるか?」
「10年後も同じことができるか?」
この2つを自分に問いかけてみてください。
資産形成は、
派手さより、継続。
それが、
ここまで来て一番確信していることです。
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