火(FIRE)の呼吸・壱ノ型 指数連動のうねり

​「火(FIRE)の呼吸」で安定の椅子を投げ出す。資産7000万円の公務員パパが綴る、自由への全記録。【FIRE達成率】60.4%!(2026.1)

住宅費を抑えるために「中古という選択」|新築神話を手放したら家計も人生も軽くなった【FIRE視点】

憧れのタワマン

住宅は人生最大の買い物。本当に「新築」が最適解?

住宅費は、多くの家庭にとって人生最大の固定費です。
にもかかわらず、

  • 新築が当たり前
  • 持ち家=正解
  • 賃貸はムダ


こうした「思い込み」で選択している人も少なくありません。

 

私自身も、かつては
「賃貸はお金を捨てているようなもの」
と本気で思っていました。

 

しかし今、住宅ローンを完済し、
FIRE(経済的自立)を現実的に考える立場になってみると、
住宅に対する考え方は大きく変わりました。

 

この記事では、
「中古住宅を選ぶ」という判断が、いかに住宅費を抑え、人生の自由度を高めたか
をリアルな数字と体験談で書いていきます。

 

結論|住宅費を抑えたいなら「中古+戦略」が最適解

結論から言うと、
住宅費を抑えつつ満足度も確保したいなら、中古住宅は非常に合理的な選択です。

新築プレミアムを回避できる

必要な部分だけリフォームできる

住宅ローン減税を最大限活用できる

FIREとの距離が一気に縮まる


新築か中古かは「好み」の問題ではなく、
資産形成と人生設計の問題だと感じています。

 

中古という選択が合理的だった理由

理由① 新築プレミアムは“買った瞬間”に消える

新築住宅には、いわゆる「新築プレミアム」があります。

  • 最新設備
  • 誰も住んでいない
  • 心理的満足感


しかし現実には、
住み始めた瞬間に中古扱いになり、
資産価値は大きく下がります。

 

同じ立地・同じ広さなら中古は圧倒的に安い

同じエリア、同じ広さでも、

中古(築10年)のほうが数百万円〜1,000万円以上安いなんてことが普通。


この差額は、
住宅ローン利息・教育費・投資資金として
人生の選択肢を大きく広げてくれます。

 

理由② 築10年中古+リフォームがちょうどいい

選んだのは、築10年程度の中古住宅でした。

 

リフォームは「劣化する場所」だけ
  • 水回り(キッチン・風呂・トイレ)
  • 壁紙


このあたりを中心にリフォーム。


構造部分は問題なく、
住み心地はほぼ新築レベルになりました。

 

「全部新しくする」のではなく、
必要なところだけ手を入れる。

 

しかも壁紙を部屋の一面だけ変えるなど、アレンジ自由なのも中古ならでは。


これがコスパの良い住まい方だと実感しています。

 

理由③ 住宅ローンは“減税ファースト”で考える

住宅ローンは、
早く返せばいいわけではありません。

 

当初10年は最低限の返済に抑えた

住宅ローン減税を最大限活用するため、

  • 当初10年間は最低限の返済
  • 浮いたお金は貯蓄・投資へ

という戦略を取りました。

 

減税終了後に一気に繰り上げ返済

住宅ローン減税が終わったタイミングで、
貯めていた資金を使い繰り上げ返済。

 

借入時の金利:変動 0.975%

  • その後金利は上昇
  • ただし残債が少ないため影響は最小限


「借り方」と「返し方」次第で、ローンは武器にもなると感じました。

 

理由④ 今は「賃貸の方がFIRE向き」かもしれないと思っている

正直に言うと、
今の自分の考えは少し変わっています。

 

持ち家は安心だが、リスクも多い
  • 修繕リスク
  • 固定資産税
  • 流動性の低さ


これらを考えると、
今FIREを目指すなら、賃貸の方が身軽だとも感じます。

 

かつては「賃貸=ムダ」だと思っていましたが、
今は「自由を買っている」と考えられるようになりました。

 

理由⑤ 売却すればFIRE?でも簡単ではない現実

現在の住まいを査定してもらったところ、
約4,000万円での売却が見込めそうです。

数字上はFIRE可能ライン

金融資産:約7,000万円超

不動産売却:約4,000万円


合計すると、
資産1.1億円でFIREも見える水準です。

 

でも「嫁ブロック」は現実に存在する

ただし、

  • 15年住んだ家
  • 地域とのつながり
  • 子どもの環境


これらがあり、
現実には嫁ブロック発動。

 

数字だけでは割り切れないのが、
住宅というテーマの難しさです。

 

理由⑥ 住宅ローン完済と抵当権抹消というゴール

そして最近、
住宅ローンがついに完済しました。

 

抵当権抹消登記は自分でやる

抵当権抹消登記は、

  • 司法書士に頼むと約4万円
  • 法務局で自分でやればほぼ実費


ということで、
自分で手続きする予定です。

 

こうした小さな節約も、
積み重ねれば確実に効いてきます。

 

まとめ|住宅は「住む場所」ではなく「戦略」

住宅は、
単なる住む場所ではなく、
人生と資産形成に大きく影響する戦略的選択です。

  • 新築プレミアムを避け
  • 中古+必要最小限のリフォーム
  • ローン減税を最大限活用
  • 将来の売却や賃貸も視野に入れる


この視点を持つだけで、
住宅費は大きくコントロールできます。

 

「新築か中古か」ではなく、
「自分の人生設計に合っているか」。

 

これから家を考える人、
そしてFIREを目指す人にとって、
「中古という選択」は十分すぎるほど検討する価値があります。

 

✳️次の記事はこちら✳️

gofireman.hatenadiary.jp

 

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