
FIRE(Financial Independence, Retire Early)を目指す理由は人それぞれですが、私の場合は資産の自由だけではありませんでした。
「いつか視力を失うかもしれない」という恐怖が、働き方と健康への意識を大きく変えたきっかけになったのです。
この記事では、緑内障治療と身体の老いを実感しながらも、FIRE に向けて健康をどう保とうとしているのかを詳しく書いています。
FIRE 後に待ち受ける「自己管理の現実」や「健康診断の費用・補助」、そして「健康寿命」を延ばすための戦略までまとめました。
導入:FIRE を目指す背景に「健康への不安」があった
緑内障と向き合う日々
私は緑内障の治療のため、約 8 年間、毎日点眼治療を続けています。
幸い現在のところ進行は抑えられており、医師から「大きな進行は見られない」と言われているため、少し安心しています。
しかし、いつか視力を失うかもしれないという不安は、資産形成だけでなく「健康」という側面からも人生を再設計する強い動機になりました。
運動と老いの実感
ここ数年、私は毎日約 100 回の腕立て伏せを続けてきましたが、最近は四十肩を発症してしまい、腕立て伏せはお休み中です。痛みはまだ続いています。
一方で、週に 3~4 回、約 4 キロのウォーキングは続けており、高校時代の体型を保っていますが、確実に身体は老いているという実感があります。
結論:FIRE 後は「自己管理で健康を守る時代」が始まる
働いているうちは健康診断がある安心感
現在は会社員として働いているので、毎年健康診断があります。この仕組みのおかげで、病気の早期発見・対策がしやすくなっています。
しかし FIRE 後は、この健康管理を自分で手配し・費用を負担し・結果を管理する必要があります。これが実は多くの人が見落としがちな“第二の自由の壁”です。
FIRE 後の健康診断費用と補助の目安
日本では自治体や健康保険組合によって、さまざまな健康診断制度や補助があります。
- 自治体検診: 国民健康保険加入者向けのがん検診や生活習慣病検診は、無料または数千円程度で受けられることが多いです。
- 人間ドック: 費用は 3 ~ 6 万円程度が一般的ですが、自治体や健保組合の助成で負担が軽くなる場合があります。
- 健保組合の例: 35 歳以上の成人向け総合健診で、自己負担が数千円に抑えられたり、脳 MRI や肺 CT の助成が出るケースもあります。
自治体によって条件は異なるため、居住地の健康センターや保険組合に問い合わせるのが確実です。
理由:FIRE したら「健康の主導権」は自分に移る
健康寿命というキーワード
健康寿命とは:
日常生活に支障なく健康でいられる期間のこと。平均寿命と比べると一般的に 10 年以上短いとされています。
FIRE 後の人生は、資産面の自由だけでなく「身体の自由」との戦いでもあります。
長生きできても、健康な状態で過ごせる期間には限りがあるのです。
サウナ・露天風呂・ジムで健康寿命を伸ばす戦略
FIRE 後は、駅前のサウナや露天風呂があるスポーツジムに入会し、定期的に身体を動かすことを計画しています。
特にサウナは、心血管系のリスク低減や睡眠改善などの効果が研究で報告されており、健康寿命を伸ばす一助となります。
また、露天風呂や温泉浴は血行促進やストレス軽減に寄与し、日本人の伝統的な健康維持法として非常に有効です。
運動習慣は継続する価値がある
ウォーキングや筋力トレーニングは、心肺機能や筋肉量の維持に重要です。
体重管理だけでなく、転倒予防や認知機能低下の抑制にも寄与します。FIRE 後は時間がある分、これらの習慣をさらに強化していきたいと思っています。
まとめ:FIRE とは「健康の自由」をも手に入れること
健康は資産と同じくらい重要な資産
FIRE を目指すきっかけが「視力の不安」だった私にとって、健康は心と身体の安心感の基盤です。
資産の自立と同じように、健康の自立も人生の大きなテーマになりました。
FIRE 後こそ「自己管理」の本番
会社員時代の健康診断はありがたい制度ですが、FIRE 後は自分で検査を選び、生活習慣を整えていく必要があります。
自治体の制度を賢く活用しながら、継続的なチェックを習慣にしたいところです。
健康寿命を伸ばす日々の選択
サウナ、露天風呂、ウォーキング、ジム。これらは単なる趣味ではなく、健康寿命を伸ばすための具体的な投資です。
資産が自分の“分身”として働いてくれるように、身体もまた人生の伴走者として大切に育てていきたいと思います。
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