
一般口座のNASDAQ100を「非課税20万円」の範囲内で取り崩した結果を公開
こんにちは、FIREを目指して資産運用を継続している投資家の皆さん。
先日、1月5日の記事「一般口座は「お宝」だった!2026年分33万円を税金ゼロで取り崩した全記録」では、一般口座で膨らんだ利益をどう整理し、効率よく新NISAへ移していくかという出口戦略についてお話ししました。
今回はその「実践編」です。
一般口座で保有している「eMAXIS NASDAQ100インデックス」を、給与所得者の「20万円以下の申告不要制度」を活用して取り崩しました。
利益が出ているのに税金を実質的に抑えて現金化する。
その計算プロセスと、取り崩し後の資金計画を詳しく公開します。
【結論】33万円の取り崩しで「利益19.1万円」を確定。税負担を最小限に!
まず結論からお伝えします。
今回、私は保有していたNASDAQ100のうち330,000円分を売却しました。
その結果、確定した利益(譲渡益)の概算は以下の通りです。
| 項目 | 内容・金額 |
|---|---|
| 取り崩し総額 | 330,000円 |
| 計算上の利益額 | 約191,450円 |
| 適用ルール | 所得税の申告不要枠(20万円以下) |
計算上、利益を20万円の枠内に収めたため、所得税の確定申告が不要となる範囲で賢く利益を確定させることができました。
売却直前のエビデンス
こちらが、取り崩しを行った際の楽天証券のスクリーンショットです。

※評価損益率は+138.17%。元本の2倍以上に成長しており、売却には慎重な計算が必要です。

※1月9日の売却実行により、取得価額(グレーの線)が下がっているのが確認できます。
口数なしで簡単!「33万円」を導き出した計算方法
「なぜ30万円でも40万円でもなく、33万円だったのか?」
それは、利益を20万円ギリギリまで攻めたからです。
一般口座の利益計算は、以下の手順で簡単に行えます。
1. 今の資産が「買った時の何倍か」を出す
画像から数値を拾います。

- 基準価額:30,090円
- 平均取得単価:12,634円
30,090 ÷ 12,634 = 約2.3819倍
2. 取り崩し額から「利益部分」を逆算
33万円を取り崩した際、その中に含まれる元本を計算します。
330,000円 ÷ 2.3819 = 約138,550円(元本)
ここから利益を出すと……
330,000円 - 138,550円 = 191,450円(利益)
見事に20万円の非課税枠のなかに着地しました!
取り崩した33万円の使い道:高配当株への待機資金へ
今回の取り崩し、実はただ現金化して終わりではありません。
この33万円は、「高配当株投資の待機資金」として活用する予定です。
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インデックスから高配当株へのリバランス
NASDAQ100は成長力が魅力ですが、ボラティリティも高い。一方、高配当株は安定したキャッシュフローを生んでくれます。
今回、一般口座のインデックスを一部整理したことで、次に狙っている高配当株が「絶好の買い場」に来た際、即座に出動できる準備が整いました。
特定口座の税金を回避するメリット
もしこれが特定口座(源泉徴収あり)なら、約4万円の税金が自動的に引かれ、手元には29万円しか残りませんでした。
一般口座の特性を活かして33万円を「丸々」待機資金に回せるのは、投資効率として非常に大きなアドバンテージです。
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まとめ:一般口座こそ戦略的な「出口」が重要
今回の取り崩しにより、無事に所得税の負担なく約19万円の利益を確定させることができました。
一般口座の資産は、特定口座に比べて放置されがちですが、このように「毎年20万円以内の利益確定」を繰り返すことで、将来的な税負担を段階的に減らしていくことができます。
今回のポイント:
- 利益率(基準価額÷取得単価)を把握する
- 利益が20万円以下になるよう売却額を逆算する
- 浮いた税金分を次の投資(私の場合は高配当株)へ回す
次は、この待機資金を使ってどこの銘柄に突撃するか……。また進展があればブログで報告します!
皆さんも、自分の一般口座に「宝の山(含み益)」が眠っていないか、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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